2005年12月
2005年12月22日
雪あそび
朝から降り出した雪で、外はみるみるうちに銀世界。
このまま積もれば、今日はお庭で遊ばせてあげよう・・・そう思いながら、雪が小降りになるのを待っていた私。
Hanaりんにはまだ「な・い・し・ょ」
そんなこととは知らず、Hanaりんはすっかり退屈そうにストーブにはり付いてる。
しばらくすると雪が小降りに・・・。
「Hana!あそぼっか!?」という私に「!?」と怪訝な顔をしたものの、玄関のドアを開けた途端、雪の上に飛び出していくHanaりん。
庭に積もる雪はこれまでと違い、サラサラのパウダースノウ。
わくわくドキドキが止まらないかのように、雪の上を跳ねるように走るHana。たのしいね。
ほりほりほりほりーっ!!
た~のちーっ
私:「はいはいっHanaりん、鼻先に雪が付いてるよ。」
じょ~ぉ・・・
しばらく遊んでいると雪が強く降り出した。
「そろそろお家に入ろうね」そう言ってHanaりんに目をやれば、
「!!あぁーくっつき虫いっぱい付いてるぅー!!」
なんてこった・・・・。
秋に雑草刈りをしなかった私が悪いんですけどね・・・がっくり。
ブラッシングを念入りにして、タオルで身体を拭いて、お風呂で足を洗って・・・。
遊んだ後はコレが大変。
そんな母の苦労も知らず、「えぇーっ!もう遊ばないのぉー」と不満げなHanaりんは、あきらめきれない面持ちで、いつまでも庭を眺めているのでした。
もっと遊びたい・・・
このまま積もれば、今日はお庭で遊ばせてあげよう・・・そう思いながら、雪が小降りになるのを待っていた私。
Hanaりんにはまだ「な・い・し・ょ」
そんなこととは知らず、Hanaりんはすっかり退屈そうにストーブにはり付いてる。
しばらくすると雪が小降りに・・・。
「Hana!あそぼっか!?」という私に「!?」と怪訝な顔をしたものの、玄関のドアを開けた途端、雪の上に飛び出していくHanaりん。
庭に積もる雪はこれまでと違い、サラサラのパウダースノウ。
わくわくドキドキが止まらないかのように、雪の上を跳ねるように走るHana。たのしいね。
テニスボールを投げると、
顔半分をズボッと埋めてホリホリに夢中。
顔半分をズボッと埋めてホリホリに夢中。
ほりほりほりほりーっ!!
た~のちーっ
Hana:「おかーたん!早くボールほってっ!!」
私:「はいはいっHanaりん、鼻先に雪が付いてるよ。」
Hanaりん・・・・おちっこ中の図
興奮のせい?それとも冷えた?
興奮のせい?それとも冷えた?
じょ~ぉ・・・
しばらく遊んでいると雪が強く降り出した。
「そろそろお家に入ろうね」そう言ってHanaりんに目をやれば、
「!!あぁーくっつき虫いっぱい付いてるぅー!!」
なんてこった・・・・。
秋に雑草刈りをしなかった私が悪いんですけどね・・・がっくり。
ブラッシングを念入りにして、タオルで身体を拭いて、お風呂で足を洗って・・・。
遊んだ後はコレが大変。
そんな母の苦労も知らず、「えぇーっ!もう遊ばないのぉー」と不満げなHanaりんは、あきらめきれない面持ちで、いつまでも庭を眺めているのでした。
もっと遊びたい・・・
2005年12月21日
犯人はナニ?
なんだか鼻がムズムズする。
目もかゆい。
どうも何か、花粉が飛んでいる気がする・・・。
こんな寒い季節に飛ぶ花粉なんてあるの!?と、Hanaりんが以前受けたアレルギー検査結果に付いていた「植物花期(花粉期)一覧表」という冊子を見てみれば・・・
あるある!!なるほどね~。
花粉といえば、スギ・ヒノキが有名ですが、実は年中、なにかしら飛んでいる。
冬のこの時期、飛んでいるのは
ニホンスギ・ハンノキ・ビャクシン・クワ。
スギってもう飛んでるのね(@_@)。
スギとハンノキは12月の中旬から初夏まで、ビャクシンとクワは11月の中旬から2月の中頃まで飛ぶらしい。
ということは、今、悪さしているのは、ビャクシンかクワかしら・・・。
ビャクシンはともかく、クワの木は近くにありそうな気がする。
乾燥したこの時期、目には見えないけれど犯人は確実に近くにいるハズ。
目もかゆい。
どうも何か、花粉が飛んでいる気がする・・・。
こんな寒い季節に飛ぶ花粉なんてあるの!?と、Hanaりんが以前受けたアレルギー検査結果に付いていた「植物花期(花粉期)一覧表」という冊子を見てみれば・・・
あるある!!なるほどね~。
花粉といえば、スギ・ヒノキが有名ですが、実は年中、なにかしら飛んでいる。
冬のこの時期、飛んでいるのは
ニホンスギ・ハンノキ・ビャクシン・クワ。
スギってもう飛んでるのね(@_@)。
スギとハンノキは12月の中旬から初夏まで、ビャクシンとクワは11月の中旬から2月の中頃まで飛ぶらしい。
ということは、今、悪さしているのは、ビャクシンかクワかしら・・・。
ビャクシンはともかく、クワの木は近くにありそうな気がする。
乾燥したこの時期、目には見えないけれど犯人は確実に近くにいるハズ。
2005年12月20日
アイスバーン
久しぶりに朝からきれいな青空が広がった。
今日は良いお天気らしい。
数日ぶりに朝からフルコースのお散歩にHanaりんもノリノリです。
昨日までの雪がまだ道の端に残っていて、Hanaりんはそれを踏みたくてしょうがないらしい。
必死で雪をめがけて走ろうとするので、私は転ばないようにへっぴり腰のペンギン歩きという妙な動きになってしまう。
中途半端に溶け出した雪が、そのまま凍ってとっても滑りやすいのだ。
「Hanaー引っ張らないでー!!」ほんと頼むよ~。
雪の上を歩きたいだなんて、まるで人間の子供みたいねHanaりん。
向こうの山もほんのり雪化粧
いつもより腰を入れて歩いていると、
とってもキュートな雪だるまを発見。
30?ほどの小さな雪だるま。
なんともいえない柔和なお顔。
作った人は、きっとやさしい人なんだろうな。
朝からほのぼの気分にさせてくれてありがとう。
お散歩も終盤にさしかかり、もうすぐお家というところで、目の前の光景に愕然となる私。
つるんつるんのアイスバーン!
実はココ、微妙に坂道なんですよね~・・・。
慎重に慎重に・・転ばないように足の裏に吸盤をイメージして・・。
なんとか中腹まで来た時、向こうに何やら黒いものが・・・
ってアイビー!!あちゃ~
アイビーちゃんはHanaりんを見つけて大喜びでこちらへ向かって来る。
それを必死で押さえるアイビー母。
危ないよ~「アイビーっ!ゆっくりおいでっ!ゆっくりっ!!」
・・・聞こえて・・・・ないな・・・。
その後、転ぶことなく無事Hanaりんの側にやってきたアイビーちゃんは、固まるHanaに嵐のような「スキスキちゅー」をして、これまた嵐のように去っていったのでした。
今日は良いお天気らしい。
数日ぶりに朝からフルコースのお散歩にHanaりんもノリノリです。
昨日までの雪がまだ道の端に残っていて、Hanaりんはそれを踏みたくてしょうがないらしい。
必死で雪をめがけて走ろうとするので、私は転ばないようにへっぴり腰のペンギン歩きという妙な動きになってしまう。
中途半端に溶け出した雪が、そのまま凍ってとっても滑りやすいのだ。
「Hanaー引っ張らないでー!!」ほんと頼むよ~。
雪の上を歩きたいだなんて、まるで人間の子供みたいねHanaりん。
向こうの山もほんのり雪化粧
いつもより腰を入れて歩いていると、
とってもキュートな雪だるまを発見。
30?ほどの小さな雪だるま。
なんともいえない柔和なお顔。
作った人は、きっとやさしい人なんだろうな。
朝からほのぼの気分にさせてくれてありがとう。
お散歩も終盤にさしかかり、もうすぐお家というところで、目の前の光景に愕然となる私。
なんじゃこりゃ~
つるんつるんのアイスバーン!
実はココ、微妙に坂道なんですよね~・・・。
慎重に慎重に・・転ばないように足の裏に吸盤をイメージして・・。
なんとか中腹まで来た時、向こうに何やら黒いものが・・・
ってアイビー!!あちゃ~
アイビーちゃんはHanaりんを見つけて大喜びでこちらへ向かって来る。
それを必死で押さえるアイビー母。
危ないよ~「アイビーっ!ゆっくりおいでっ!ゆっくりっ!!」
・・・聞こえて・・・・ないな・・・。
その後、転ぶことなく無事Hanaりんの側にやってきたアイビーちゃんは、固まるHanaに嵐のような「スキスキちゅー」をして、これまた嵐のように去っていったのでした。
2005年12月19日
掻いちゃダメっ!と言われても・・・
このところ毎朝、ハウスから出たHanaりんはこんな風に床に耳をこすり付けます。
相当かゆいらしい。
特に寝起きは、体温が上がるので急激にアレルギーの痒みが出るみたい。
「耳、掻いちゃダメっ!」と何度も言われるので、私の前ではほとんど耳を掻かないHana。
かゆいだろうに、我慢している姿がいじらしくて胸が痛い。
それでも我慢できなくて、こんな体勢でザリザリと耳をこすり付け「うぅ・・・うぅうぅ・・・」と呻きながら歪んだ顔。
かわいそうに・・・・。
見ていられなくて、ぎゅっと抱きしめて「かゆいの?・・・かわいそうにヨシヨシ・・・」とお顔を覗き込めば、その目は涙で潤んで私に問いかけてくるようだ。
「こんなにかゆいのに・・・なんで掻いちゃダメなの?」
こんな時、Hanaが人間の子供ならどんなにいいだろうと思う。
「かゆいけど、掻いたら傷がいっぱいできて、余計に痒くなってひどくなるのよ」
わかってくれるまで何度も何度も言い続けるのに・・・・。
アレルギーの痒みは体温が上がるとガーっと猛烈に痒くなって、その時に刺激が加わると更に痒みがひどくなる。
この床に耳をこすり付ける行為でさえ、「やめなさい」と言う私。
なぜ止めさせられるのか理解できないHanaにとって、私のしていることはどう写っているんだろう。
毎朝、やりきれない思いでいっぱいになる。
相当かゆいらしい。
特に寝起きは、体温が上がるので急激にアレルギーの痒みが出るみたい。
「耳、掻いちゃダメっ!」と何度も言われるので、私の前ではほとんど耳を掻かないHana。
かゆいだろうに、我慢している姿がいじらしくて胸が痛い。
それでも我慢できなくて、こんな体勢でザリザリと耳をこすり付け「うぅ・・・うぅうぅ・・・」と呻きながら歪んだ顔。
かわいそうに・・・・。
見ていられなくて、ぎゅっと抱きしめて「かゆいの?・・・かわいそうにヨシヨシ・・・」とお顔を覗き込めば、その目は涙で潤んで私に問いかけてくるようだ。
「こんなにかゆいのに・・・なんで掻いちゃダメなの?」
こんな時、Hanaが人間の子供ならどんなにいいだろうと思う。
「かゆいけど、掻いたら傷がいっぱいできて、余計に痒くなってひどくなるのよ」
わかってくれるまで何度も何度も言い続けるのに・・・・。
アレルギーの痒みは体温が上がるとガーっと猛烈に痒くなって、その時に刺激が加わると更に痒みがひどくなる。
この床に耳をこすり付ける行為でさえ、「やめなさい」と言う私。
なぜ止めさせられるのか理解できないHanaにとって、私のしていることはどう写っているんだろう。
毎朝、やりきれない思いでいっぱいになる。
2005年12月18日
雪の日のお散歩
光が雪に反射して眩しい、そんな朝だった。
前日の天気予報どおりの雪。
いつもならお天気の悪い日のお散歩はキャンセルになるんだけど、なんとなく雪の町を歩きたくなってストーブの前で寝ているHanaりんを起こして外に出た。
Hanaりん、迷惑だった?
・・・・なんか寒い・・・・つめたい・・・
寝起きだし、テンション低そうねHanaりん。
しばらく歩いていると、お家の前に佇む「雪だるま」を発見。
写真では大きさがわかりにくいのですが、結構大きい。
1メートルくらいはあったかも。
今日は日曜日だし、きっとお子さんと一緒にお父さんも頑張ったのね。
お昼過ぎという時間帯のせいか、寒さのせいか、誰とも出会わないお散歩。
まだ踏まれていない白い雪の上に、
Hanaりんの足跡がかわいい。
にくきゅう
前日の天気予報どおりの雪。
いつもならお天気の悪い日のお散歩はキャンセルになるんだけど、なんとなく雪の町を歩きたくなってストーブの前で寝ているHanaりんを起こして外に出た。
Hanaりん、迷惑だった?
・・・・なんか寒い・・・・つめたい・・・
寝起きだし、テンション低そうねHanaりん。
しばらく歩いていると、お家の前に佇む「雪だるま」を発見。
写真では大きさがわかりにくいのですが、結構大きい。
1メートルくらいはあったかも。
今日は日曜日だし、きっとお子さんと一緒にお父さんも頑張ったのね。
お昼過ぎという時間帯のせいか、寒さのせいか、誰とも出会わないお散歩。
まだ踏まれていない白い雪の上に、
Hanaりんの足跡がかわいい。
にくきゅう