2006年11月
2006年11月29日
一粒たりとも
「おいちいもん」に対する情熱は誰にも負けない自信があるHanaりん。
「努力を惜しまず、根気よく、あきらめません食べるまで」
をスローガンに日々精進?に余念がない。
そして今朝も、その「情熱」を垣間見てしまった私・・・。
洗濯ものを干していた私の耳に聞こえる怪音。
・・・ザッザッザッ・・・
・・・・・ザッザッザッザッザッ・・・ご~りご~り・・・
・・・ゴリゴリゴリゴリ・・ご~りご~り・・・
なんだこの音は
音の出所は察しがついていたのでこっそり覗いてみると・・・
いたいたドッグフードを置いている場所から、おちりだけこちらに突き出して夢中で
床を掘っていた
掘るなっ
落ちてるのね・・アレが・・・届かないところにね
「床ほりほり」に全力投球中のお嬢をどけて、台の下を覗いてみると
あるある・・・一粒のドッグフード発見。
・・・って、一粒かよっ
この一粒を取りたいがために、鬼のように床を掘る情熱。
いや、これはもう執念。
恐れ入りました・・・
しかもどう考えてもHanaりんの太い足では届かない隙間なのに
ほっといたらいつまで掘る気だったんだっ
床・・・穴あくな
最後の一粒もあたちのものよ・・・ふっ
「努力を惜しまず、根気よく、あきらめません食べるまで」
をスローガンに日々精進?に余念がない。
そして今朝も、その「情熱」を垣間見てしまった私・・・。
洗濯ものを干していた私の耳に聞こえる怪音。
・・・ザッザッザッ・・・
・・・・・ザッザッザッザッザッ・・・ご~りご~り・・・
・・・ゴリゴリゴリゴリ・・ご~りご~り・・・
なんだこの音は
音の出所は察しがついていたのでこっそり覗いてみると・・・
いたいたドッグフードを置いている場所から、おちりだけこちらに突き出して夢中で
床を掘っていた
掘るなっ
落ちてるのね・・アレが・・・届かないところにね
「床ほりほり」に全力投球中のお嬢をどけて、台の下を覗いてみると
あるある・・・一粒のドッグフード発見。
・・・って、一粒かよっ
この一粒を取りたいがために、鬼のように床を掘る情熱。
いや、これはもう執念。
恐れ入りました・・・
しかもどう考えてもHanaりんの太い足では届かない隙間なのに
ほっといたらいつまで掘る気だったんだっ
床・・・穴あくな
最後の一粒もあたちのものよ・・・ふっ
2006年11月27日
2006年11月25日
林道を抜けて
今朝は主人も一緒なので、いつもの散歩コースから外れて林道を歩くことに。
住宅街から林道に向かう道の街路樹もすっかり色づいて
秋の空を赤く彩っている。
上着なしで歩いていても寒くない小春日和。
「あんなところに紅葉があるよ」
「あれ何だろ??」
そんな会話をしながらのんびりと歩く休日の朝。
Hanaりんも楽しくて仕方ない様子でどんどん前に行こうとして
おとーたんに怒られる。
たのちたのち
うれしいんだね。みんな一緒だもんね。
途中、ちょっとした滝つぼ発見。
来年の夏は、ここで泳ごうかHanaりん。
更にテクテク歩いていくと
なんとなく懐かしいような風景が広がる。
里山の秋
適当なところで折り返しての帰り道。
向こうからリンリンと鈴の音が近づいてきた。
キノコ狩りでもしているのか、背中にカゴをかついだおじさんだった。
鈴の音?・・・あっ!
忘れてた・・・・
ココって春に熊が出没したんだった
住宅街から林道に向かう道の街路樹もすっかり色づいて
秋の空を赤く彩っている。
上着なしで歩いていても寒くない小春日和。
「あんなところに紅葉があるよ」
「あれ何だろ??」
そんな会話をしながらのんびりと歩く休日の朝。
Hanaりんも楽しくて仕方ない様子でどんどん前に行こうとして
おとーたんに怒られる。
たのちたのち
でもこの笑顔
怒られちったにゃはっ
怒られちったにゃはっ
うれしいんだね。みんな一緒だもんね。
途中、ちょっとした滝つぼ発見。
来年の夏は、ここで泳ごうかHanaりん。
更にテクテク歩いていくと
なんとなく懐かしいような風景が広がる。
里山の秋
適当なところで折り返しての帰り道。
向こうからリンリンと鈴の音が近づいてきた。
キノコ狩りでもしているのか、背中にカゴをかついだおじさんだった。
鈴の音?・・・あっ!
忘れてた・・・・
ココって春に熊が出没したんだった