戦う母「ラクトクリン」

2006年08月26日

こころ晴れ

午前中9種混合ワクチンの接種注射のため久しぶりに病院へ。
あきらかに「川遊びに行く」と勘違いしている様子のHanaりんは、
病院へ向かう最後の曲がり角で「ガビーン困った」ってなってました笑顔汗
随分ご無沙汰の病院なのに、この小さな頭の中でいろんなコワイドクロことを思い出してるのかと思うと、なんだかいじらしくなる悲しい

「大丈夫だよ。今日はお耳じゃないよ。」と言ってみても
あわわ困った・・あわわ困った・・のHanaりん。
・・・聞いて・・・ないな・・・落ち込み

順番がきて診察台に行くのも一苦労。
待合室の床に「踏まれたカエルカエル」のように張り付いて
いやぁーーーっっつびっくり
でも即、おとーたんにダッコされ、待合室にいた他の飼い主さんの笑いを背に連れて行かれる汗

診察台に載せられてほどなくすると、向こう側で何やら悲痛な声が・・・。
きゃきゃきゃぁーん、ぎゃんびっくり
あんまり大きな声なので見てみると、口輪をはめられたワンコが耳の処置をされているところだった汗
「あぁ、痛いんやなぁ~・・。かわいそうに悲しい」と主人と顔を見合わせ、ふとHanaりんに目をやると・・・
・・・見てるしっ汗・・・
今までソワソワしていたのに、硬直状態でそのワンコの様子をしっかり見つめているHanaりん。
そして不安そうな目で「あたち・・あたちも・・?」って私を見る。
「違うよHanaりん。Hanaりんはお注射注射。」
そう言ってみてもパニックになったお譲ちゃんには聞こえてない。
注射器を持った先生が来た途端、脱走を図る。
注射やっちゅうにっっ!!怒り

なんだかんだいっても注射注射は素直にさせてくれたHanaりん。
お利口さん笑い
先生が「何か他に聞きたいことありますか?」と言うので
フェラリアのお薬が今日なので飲ませても大丈夫か尋ねると
やはり同じ日は避けたほうがいいので、翌日元気なら飲ませてくださいとのことだった。
2.3日なら間があいても大丈夫らしい。

そして念のため、耳の奥の状態をみてもらうことにした。
すると、なんと・・「きれいキラキラ」だったクラッカーまるロケットキラキラ
薄茶色の耳垢のようなものは少し見えるが、カビのねっとりした汚れは見当たらないらしい拍手
「上手に洗浄されてますね」
そんな言葉に、思わず涙しそうになった悲しい
ただ、耳の中が少し腫れ気味らしい。
それは耳カビというよりは、やはり「アレルギー」の要因が大きいという。
興奮するとワーっと発作のような痒みに襲われるHana.
耳カビだけが原因ではないことはわかっていた。
それでも痒みの原因をひとつ減らしてあげることができたことは、本当に本当にうれしい音符
いつもうっすらと曇り空雲だった私の心が晴れていくようだよ太陽

このまま耳の洗浄は継続して、アレルギー体質の改善をびっくり

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がんばろうね力こぶ、Hanaりん笑い



at 11:16│ メディカル 
戦う母「ラクトクリン」