2007年01月18日
朝霧の中で
さよならは突然で
最後にあなたの顔を見たのはいつだったのかな
今、一生懸命思い出す・・・。
こんなに突然にお別れを告げられてしまうなんて思ってもいなかった。
ベッキー。
11歳。
長く患ったわけでもなく、ある日突然食欲を無くして
1月の5日、スーっと眠るように旅立ったという。
老衰?
早いよベッキー。
Hanaと同じゴールデンの女の子だったベッキー。
細面で頭のてっぺんがぽっこりしているHanaとは違って
丸顔で頭も平らで、その面差しがどこかハーディーに似ていた。
私を見つけるとお尻をフリフリやってきて、
だけどべったりくっつき虫なわけでもなく・・・
そんなところもハーディーに似ていたベッキー。
だから・・・重なってしまった。
あの時の息が止まる瞬間の
ハーディーの横顔が・・・。
涙が止まらなくなってしまった。
Hanaを連れて朝霧の中、泣きながら歩く私の横を
選挙カーがすれ違いざまに「ご声援ありがとうございますっ!」と大音量で通り過ぎていった。
・・・声援なんて
・・・・・・・・・してないよバカ。
最後にあなたの顔を見たのはいつだったのかな
今、一生懸命思い出す・・・。
こんなに突然にお別れを告げられてしまうなんて思ってもいなかった。
ベッキー。
11歳。
長く患ったわけでもなく、ある日突然食欲を無くして
1月の5日、スーっと眠るように旅立ったという。
老衰?
早いよベッキー。
Hanaと同じゴールデンの女の子だったベッキー。
細面で頭のてっぺんがぽっこりしているHanaとは違って
丸顔で頭も平らで、その面差しがどこかハーディーに似ていた。
私を見つけるとお尻をフリフリやってきて、
だけどべったりくっつき虫なわけでもなく・・・
そんなところもハーディーに似ていたベッキー。
だから・・・重なってしまった。
あの時の息が止まる瞬間の
ハーディーの横顔が・・・。
涙が止まらなくなってしまった。
Hanaを連れて朝霧の中、泣きながら歩く私の横を
選挙カーがすれ違いざまに「ご声援ありがとうございますっ!」と大音量で通り過ぎていった。
・・・声援なんて
・・・・・・・・・してないよバカ。
at 13:03│
│犬ばなし